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アラビア語の月名行事アラビア語イスラム暦ヒジュラ年西暦
1月ムハッラムمحرم 元日アル・ヒジュラ1日1429
1430
1431
1432
1433
1434
1435
1436
1437
1438
2008年 1月 9日 (水)
2008年12月29日 (月)
2009年12月18日 (金)
2010年12月 7日 (火)
2011年11月26日 (土)
2012年11月15日 (木)
2013年11月 4日 (月)
2014年10月25日 (土)
2015年10月14日 (水)
2016年10月 2日 (日)
アーシュラー任意の断食アーシュラー9,10日
または
10,11日
1429

1430

1431

1432

1433

1434

1435

1436

1437

1438

2008年 1月18日 (金)と前後いずれかの一日
2009年 1月 7日 (水) と前後いずれかの一日
2009年12月27日 (日) と前後いずれかの一日
2010年12月16日 (木)と前後いずれかの一日
2011年12月 5日 (月) と前後いずれかの一日
2012年11月24日 (土)と前後いずれかの一日
2013年11月13日 (水) と前後いずれかの一日
2014年11月 3日 (月)と前後いずれかの一日
2015年10月23日 (金)と前後いずれかの一日
2016年10月11日 (火) と前後いずれかの一日
2月サファルصفر
3月ラビーウ・ル・アゥワルربيع الأول
4月ラビーウッサーニーربيع الثاني
5月ジュマーダー・ル・ウーラーجمادى الأولى
6月ジュマーダッサーニヤجمادى الثانية
7月ラジャブرجب
8月シャアバーンشعبان
9月ラマダーンرمضان 断食アッサウム1ヶ月
(29~30日間)
1429

1430

1431

1432

1433
1434
1435
1436
1437
1438
2008年 9月 1日 (月)~ 9月30日 (火)
2009年 8月22日 (土)~ 9月19日 (土)
2010年 8月11日 (水)~ 9月 9日 (木)
2011年 8月 1日 (月)~ 8月29日 (月)
2012年 7月20日 (金)~
2013年 7月 9日 (火)~
2014年 6月28日 (土)~
2015年 6月18日 (木)~
2016年 6月 6日 (月)~
2017年 5月27日 (土)~

見込み
タラウィーتراويح1ヶ月
(29~30日間)
1429

1430

1431

1432

2008年 9月 1日 (月)~ 9月30日 (火)
2009年 8月22日 (土)~ 9月19日 (土)
2010年 8月11日 (水)~ 9月 9日 (木)
2011年 8月 1日 (月)~ 8月29日 (月)
カドルの夜ライラトゥ・ル・カドル21、23、25、27、29日
のいずれか
14292008年9月20、22、24、26、28日 のいずれか
10月シャウワールشوال ラマダーン明け祭イード・ル・フィトル1日1429
1430
1431
1432
1433
1434
1435
1436
1437
1438


2008年10月 1日 (水)
2009年 9月20日 (日)
2010年 9月10日 (金)
2011年 8月30日 (火)
2012年 8月19日 (日)
2013年 8月 8日 (木)
2014年 7月28日 (月)
2015年 7月17日 (金)
2016年 7月 6日 (水)
2017年 6月25日 (日)

見込み
任意の断食シャウワール中、
任意の6日間
シャウワール中、
任意の6日間
11月ズル・カアダذو القعدة
12月ズル・ヒッジャذو الحجة 巡礼ハッジ8-13 日1428
1429
1430
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1434
1435
1436
1437
1438
2007年12月17-22 日
2008年12月 6-11日
2009年11月25-30日
2010年11月14-19 日
2011年11月 4- 9日
2012年10月24-29日
2013年10月13-18日
2014年10月 2- 7日
2015年 9月21-26日
2016年 9月 9-14日
2017年 8月30-9月 4日
アラファの日ヤウム・アラファ9日1428
1429
1430
1431
1432
1433
1434
1435
1436
1437
1438
2007年12月18日 (火)
2008年12月 7日 (日)
2009年11月26日 (木)
2010年11月15日 (月)
2011年11月 5日 (土)
2012年10月25日 (木)
2013年10月14日 (月)
2014年10月 3日 (金)
2015年 9月22日 (火)
2016年 9月10日 (土)
2017年 8月31日 (木)
犠牲祭イード・ル・アドハ10日1428
1429
1430
1431
1432
1433
1434
1435
1436
1437
1438
2007年12月19日 (水)
2008年12月 8日 (月)
2009年11月27日 (金)
2010年11月16日 (火)
2011年11月 6日 (日)
2012年10月26日 (金)
2013年10月15日 (火)
2014年10月 4日 (土)
2015年 9月23日 (水)
2016年 9月11日 (日)
2017年 9月 1日 (金)



アッラーの使徒 (pbuh) は言った、
「1年は12ヶ月、そのうち4つの月は神聖な月である。3つの連続した月のズル・カアダ、ズル・ヒッジャ、ムハッラム、それに、ジュマーダとシャアバーンの間にくるムダールのラジャブ月である」 

 (アルブハーリー)


断食をしてはいけない (ハラームである)日●イード・ル・フィトル●イード・ル・アドハ●タシュリークの日 (ズル・ヒッジャ 11, 12, 13 日) 根拠

 








 ムハッラム (1月)

アッラーの使徒 (pbuh) は言った、
「ラマダーン月の後でもっともよい断食は、ムハッラム月の断食である」 

 (ムスリム)


ヒジュルの新年に挨拶をすることについて

  預言者と教友の時代、その次の世代、またその次の世代の信者たちが新年に互いに挨拶を交わしたという記録がないので、スンナとされていません。ですから、「クルアーム ワ アントゥム ビハイル」などと挨拶されたら、挨拶をしますが(挨拶に応えることは義務なので)、自分から進んで言う必要はありません。
  根拠



 ムハッラム(1月) アーシューラー(10日)

~正しく導かれた ムハッラム と導きから逸れた ムハッラム~


預言者 ムハンマド (saw) がマディーナに到着し、ユダヤ 教徒が ムハッラム 月10日(アーシューラー)に断食しているのを見て、どうして断食しているのか尋ねた。

「至高なる アッラー が イスラーイールの民を フィルアウン (エジプト の ファラオ) からお救いになられた日なので、ムーサーはこの日 神に感謝し断食しました」
との答えだった。

そこで ムハンマド は「私はあなた方よりもムーサーにふさわしい」 と言って断食した。

 (アルブハーリー)

アブドラ イブンアッバースが伝えるには、アッラーの使徒 (saw) がアーシューラーの日に断食し、人々に断食するように言ったとき、人々は言った、「アッラーの使徒よ、それはユダヤ教徒やキリスト教徒に尊ばれている日ではありませんか。」 アッラーの使徒 (saw) は言った、「来年は9日に断食しよう。」

しかし、翌年がめぐって来る前に、アッラーの使徒 (saw) は亡くなられた。

(ムスリム)


この スンナ (ムハンマド の言行)により、ムスリム は9、10日か10、11日の二日間に断食することを勧められています。義務ではありません。




アーシューラーについての ハディース(ムハンマドの言行を記録した本)

預言者 ムハンマド (saw) は言った「 アーシューラー の日に断食することで アッラー が前年一年間の罪を赦して下さることを望む」

『ムスリム No. 1976』

アブーフライラ が伝えるところによると、預言者 ムハンマド (saw) は言った「ラマダーン 月のあとでもっともよい断食は ムハッラム 月の断食である」

『ムスリム No.1982』



次に、もう一つの アーシューラー、、、

不幸な事に フサイン・ブン・アリー(預言者 ムハンマド の従兄弟 アリー の子)がこの日に殺害された。

この事件のことで世界中のシーア 派教徒は、フサイン・ブン・アリーが味わった苦痛を追体験するためといって、アーシューラー の日に自らの体を傷つける。これは イスラーム や スンナ とは関係のない行動。

(シーア 派とは、元々「 アリー の派」と呼ばれ、預言者 ムハンマド の従兄弟であり娘婿である アリー と アリー の子孫だけを後継者として認め、その他の点でもスンニ 派とは違う教えを持つ)

むかしは シーア 派の学者さえもそれを禁じたが、現在の新しい シーア 派学者や指導者たちはこの無秩序な行いを宗教的なこととして認めている。

この シーア 派の行っている アーシューラー、どのようなものか写真を載せますが、血があるので、見たくない方はご注意を・・・

シーア 派のアーシューラー 写真こちら



 シャアバーン(8月)

アーイシャ (as) は言った、
「私はアッラーの使徒 (saw) がラマダーン月以外に丸一か月断食するのを見たことがないし、シャアバーン月ほど断食するのを見たことがなかった。」

(ブハーリー)



 シャアバーン(8月)中、断食をしてはいけない日 (29,30日)

 ラマダーン前の一日か二日間は断食をしてはいけない。ただし、特定の曜日に断食をする習慣があ (って、ちょうどその日に当た) る人は、断食してもよい。

 (ブハーリー、ムスリム)

関連 Is it permissible to fast after halfway through Sha'baan?


 シャアバーン(8月)15日の断食

「シャアバーン月15日に断食するのがよい」 と言われることがありますが、それは誤り、
ビダア (一部のムスリムが奨励するが、しっかりした根拠がないもの・作り上げられたこと)です。

根拠 The Middle Night of Shaaban



 ラマダーン(9月)タラーウィーフ(ラマダーン中)

イシャーの礼拝の後に行う任意の礼拝。偶数のラカート数であれば何回でもよいとされていますが、たいていは8 ラカート か 20 ラカートです。一度にするのではなく、2ラカート毎の礼拝を 4回または10回 です(ファジュルの礼拝と同じやり方で4回・10回繰り返せばいい)。


タラーウィーフ
ラマダーン中のキヤーム - I ● ライラトゥ アル・カドル と その時
● キヤーム を集団で礼拝すること
● 女性も集団でキヤームの礼拝を行うことができる
● キヤームのラクア 数
● キヤームでのクルアーン読誦
ラマダーン中のキヤーム - II ● キヤームの時間
● ウィトルの礼拝の仕方
● ウィトルの3ラクア中の読誦
● ドゥア アル・クヌート
● ウィトルの終わりに言うべきこと
● ウィトルの後の2 ラクア
● イマームがタラーウィーフを終えるまで従うこと
● イマームのウィトルにもう 1 ラクア加えること
ラマダーン月のいつ始めるか ラマダーン一日目の夜か、
ラマダーン一日目のイシャーの礼拝の後のどちらか?
礼拝の単位 預言者 saw は言った、「夜の礼拝は2ラカート、2ラカート」
礼拝の長さ 預言者 saw は読誦と他の重要な部分を長くされていた



 ラマダーン (9月) ライラトゥ・ル・カドル(21,23,25,27,29日のいずれか)

ラマダーン月終わりの奇数日のいずれかに、クルアーンがはじめて下されました。
無知の世界に光が差した夜で、「千月よりも優る」夜、みいつの夜と呼ばれます。

ラマダーン月 最後の10日間の中にはライラトゥ・ル・カドルがあるので、特に一層お祈りに時間を費やします。この10日間モスクに籠ることも一般的です。

慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において

本当にわれは,みいつの夜に,この(クルアーン)を下した。

みいつの夜が何であるかを,あなたに理解させるものは何か。

みいつの夜は,千月よりも優る。

(その夜)天使たちと聖霊は,主の許しのもとに,凡ての神命をもたらして下る。

暁の明けるまで,(それは)平安である。


〔聖クルアーン 97. みいつ (アル・カドル)章 1-5節〕


ライラトゥ・ル・カドルを27日であると思う人が多いですが、実際は 21, 23, 25, 27, 29 日 のどの日であるかは特定できないので、可能性のあるすべての夜を大切にしたほうがよさそうです。
預言者も、最後の10日間は夜を礼拝に明かしたそうです。

神の使徒は次のように言ったと伝えられている、

「わたしはカドルの夜を示されたが、後に忘れさせられた。

だから、ラマダーン最後の10日の奇数日にそれを求めなさい。」

〔イスラーム伝承『ブハーリー』233,235〕

★たとえば「25日の夜」というのは、24日と25日の間の夜のこと。

-------------------------------------------------------------
ラマダーン月17日はバドルの戦いのあった日、ラマダーン月20日はマッカ征服の日



 シャウワール(10月)断食(6日間)

シャウワール月に6日間の断食を行うことには大きな報酬があります。連続して6日間である必要はなく、この月の間、都合のよい日を選んでよいのです。

イード・ル・フィトル の一日は断食はできませんが、その翌日、つまり シャウワール 2日目から可能です (実のところ、シャウワール 2日目に始めなければならないという学者も多数います)。

根拠

アブアイユーブ・アルアンサーリは、神の使徒 (saw) が次のように言ったと伝えている、

「ラマダーンの断食をしてから、シャウワールに六日間断食をする者、それは一年中断食した者のようである」

〔イスラーム伝承『ムスリム』〕



 シャウワール、ズルヒッジャ(10,12月)イード

イードのタクビール



 ズルヒッジャ(12月)はじめの10日間(1~10日)

慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において
暁にかけて,
10夜にかけて

〔聖クルアーン 89. 暁 (アル・ファジュル)章 1-2節〕
「10夜」 とは、ズルヒッジャはじめの10日間の、10夜

アッラーの使徒 (saw) は言った、
「この10日間ほどに善行がアッラーに喜ばれる日はほかにない」 

「アッラーの道のために戦うことよりもですか」 とたずねられると、
「アッラーの道のために戦うことよりもだ。財産も捧げて聖戦に行き、何も持たずに帰ってくる場合を除いては」 と言った。

 (ブハーリー2/457,969 )

それは自らの(現世と来世の)御利益に参加し,また定められた日の間,かれがかれらに与えられた(犠牲の)家畜の上にアッラーの御名を唱え,

〔聖クルアーン 22. 巡礼 (アル・ハッジ)章 28節〕
ここで 「定められた日」 は 「ズルヒッジャ10,11,12,13日」  という意見と「ズルヒッジャはじめの10日間」  という見解がある


タクビールを唱えること

アッラーの使徒 (saw) は言った、
「アッラーのお目にこれほど大いなる日はなく、この10日間ほどに善行がアッラーに喜ばれる日はほかにない。だからこの間はタフリール(「ラーイラーハイッラッラー」)とタクビールとタフミードを大いに唱えなさい」 

 (アルバーニによりサヒーフとされる )



タクビールの唱え方にはいくつかの説があります。
方法1
アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

ラーイラーハイッラッラー、

アッラーのほかに神なし、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

ワ リッラーヒ・ル・ハムド

アッラーに讃えあれ

方法2
アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

ラーイラーハイッラッラー、

アッラーのほかに神なし、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

ワ リッラーヒ・ル・ハムド

アッラーに讃えあれ

方法3
アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

ラーイラーハイッラッラー、

アッラーのほかに神なし、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

アッラーフアクバル、

アッラーは偉大なり、

ワ リッラーヒ・ル・ハムド

アッラーに讃えあれ






タクビールは普段、朝晩、礼拝の前後など、時間を問わずに唱えますが、礼拝直後のように定められた時に唱える場合があります。

そして、ズルヒッジャ月はじめの10日間とタシュリークの日にいつでもタクビールを唱えることはスンナです。

それはズルヒッジャ1日目から (ズルカアダ最終日の日没から) タシュリークの最終日、つまりズルヒッジャ13日目の日没までです。

特定の時に唱えるタクビールとして、アラファの日のファジュルからタシュリーク最終日の日没まで唱えるタクビールがあります。
義務の礼拝の最後にタスリームを言った後、3度 アスタグフイル アッラーと言って赦しを請います。そして、「アッラーフンマ アンタッサラーム ワ ミンカッサラーム、タバーラクタ ヤー ザル・ジャラーリ ワ・ル・イクラーム (アッラーよ、あなたこそが平安の主で、平安はあなたからのものです。崇高さと栄誉の主に称えあれ)」と言い、 それからタクビールを唱えるのです。

これは、巡礼に参加していない人向けです。巡礼者は、犠牲の日 (ズルヒッジャ10日目) のズフルから タクビールを始めます。



What are the righteous deeds that it is recommended to do a lot of during these ten days?




 ズルヒッジャ(12月)アラファ(9日)

ズルヒッジャ9日目に断食をすることはスンナです。預言者 (saw) はこの時期によい行いをすることを勧めました。

アッラーは断食をかれご自身のためのものとして定められました。ハディース・クドスィにこうあります、

「アッラーは仰せられる、『アーダムの末裔のあらゆる行いは自分のためのものである。断食を除いては。断食は、われのためで、それを行った者に報奨を与えるのはわれである。』」

〔アル・ブハーリー1805〕

フナイダ イブン カーリドは、彼の妻が預言者 (saw) の妻たちから聞いたこととして伝えている、「預言者 (saw) はズルヒッジャの9日目と、アーシューラーと、各月のうち三日間と、各月の第一・第二週の月曜・木曜に断食したものである」 と。

〔アンニサーイ4/205、アブダウード、アルバーニによりサヒーフ アビダウード2/462でサヒーフとされている〕



 ズルヒッジャ(12月)犠牲祭(10日)

 預言者 (saw) は言った、
「あなた方のうち犠牲を捧げたいと思う者は、ズルヒッジャの新月を見たら、犠牲を捧げ終わるまでは毛や爪を切ってはいけない」

あるいは、ほかの伝承によると、「毛や肌から何も取り除いてはいけない。」

 (ムスリム13/146 )


これにより、犠牲を捧げることを意図する人がズルヒッジャ1日から10日の間に毛や爪を切ることはハラームです。もし、故意に行った場合は、アッラーに赦しを請いますが、つぐないに (余計に) 犠牲を捧げる必要はありません。そして、犠牲は受け入れられます。

毛や爪を切らなければ害になるという場合、たとえば爪が割れてしまったり、毛のあるところを怪我したときなどは、取り除くべきで、そうしても罪になりません。

ズルヒッジャはじめの10日間に頭を洗っても問題はありません。預言者 (saw) が禁じたのは切ることで、洗うことは禁じられていません。

もし、犠牲を捧げることを予定しておらずにズルヒッジャに入ってから毛や爪を切って、あとになって犠牲を捧げることにしたなら、その決心をした瞬間から、毛や爪を切るのをやめます。

女性のなかには、兄弟や息子に委任し、この期間中に毛を切る人がいるかもしれません。それは正しくありません。この決まりは、実際に行うのを誰か代わりの人に頼もうとなかろうと、犠牲を差し出す人に当てはまるからです。委任された人には当てはまりません。いかなる理由であれ、誰かの代わりに犠牲を捧げている人はこの禁止事項を守らなくてよいのです。
The Prohibitions for the one who wants to offer a sacrifice


 ズルヒッジャ(12月)タシュリーク(11,12,13日)

定められた数日間,アッラーを念じなさい。

〔聖クルアーン 2. 雌牛 (アル・バカラ)章 203節〕
「定められた日」 は  ズルヒッジャ月11,12,13日のこと

 アッラーの使徒 (saw) は言った、
「タシュリークの日は、食べ、飲み、アッラーを唱念する日である」

 (ムスリム1141 )


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