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①シルク (神以外の人・物を神であるかのように崇めること) ②両親に従わないこと、両親に大声でどなるように話すこと (たとえ違う信仰を持っていたとしても) ③殺人、自殺 ④盗み ⑤姦淫、同性愛 ⑥高利貸、銀行などの利息 ⑦ギャンブル ⑧隣人によくしないこと (たとえ違う信仰を持っていたとしても) ⑨陰口をきくこと ⑩お酒を飲むこと ⑪豚肉を食べること |
もっとも大きな罪は「アッラーと並べて他の神を拝すること」 次は「両親に対する不従順」 その次は「虚偽の証言」 〔イスラーム伝承『ブハーリー』〕 |
かれらは,アッラーをおいて律法学者や修道士を自分の主となし,またマルヤムの子マスィーフを(主としている)。 しかしかれらは,唯一なる神に仕える以外の命令を受けてはいない。 かれの外に神はないのである。かれらが配するものから離れて(高くいます)かれを讃える。 〔聖クルアーン 9. 悔悟 (アッ・タウバ)章31〕 |
かれ(イブラーヒーム=アブラハム)が父にこう言った時を思え。 「父よ,あなたは何故聞きも,見もしないで,また僅かの益をも与えないもの(木石の偶像)を崇拝なさるのか。 〔聖クルアーン 19.マルヤム章42〕 |
あなたがた信仰する者よ、誠に酒と賭矢、偶像と占い矢は、忌み嫌われる悪魔の業である。これを避けなさい。恐らくあなたがたは成功するであろう。
悪魔の望むところは、酒と賭矢によってあなたがたの間に、敵意と憎悪を起こさせ、あなたがたがアッラーを念じ礼拝を捧げるのを妨げようとすることである。それでもあなたがたは慎しまないのか。 〔聖クルアーン 5 - アル・マーイダ章 90-91〕 |
(食べることを)禁じられるものは,死肉,血,豚肉,およびアッラー以外(の名)で供えられたものである。 だが故意に違反せず,また法を越えず必要に迫られた場合は罪にはならない。 アッラーは寛容にして慈悲深い方であられる。 〔聖クルアーン 2 - アル・バカラ章173〕 |
また使徒があなたがたに与える物はこれを受け,あなたがたに禁じる物は,避けなさい。 〔聖クルアーン 59. 集合 (アル・ハシュル) 7〕 |